超低高度衛星技術試験機「SLATS」

  • Super Low Altitude Test Satellite の略
  • 超低高度を飛行し、技術試験を行う
  • 空気抵抗が大きくかかるのでイオンエンジンを採用して軌道を維持
  • http://www.satnavi.jaxa.jp/project/slats/

超低高度衛星技術試験機「SLATS」のHPです。
超低高度衛星技術試験機「SLATS」

恒例の名称ですがSLATSはSuper Low Altitude Test Satelliteを略して名付けられています。
超低高度(Super Low Altitude)を飛行し様々な技術試験(Test)を行う衛星(Satellite)
がこのSLATSです。

この衛星はGCOM-Cと同様に2017年5月31日まで愛称を募集しています。

SLATSは一般に「超低高度軌道」と呼ばれる高度300km以下の軌道を飛行します。低高度を飛ぶことが出来れば、地上に近いためカメラを用いた観測などで非常に有利になります。その一方で、この軌道では大気密度が一般的な地球観測衛星の軌道の1000倍にもなるため大きな空気抵抗を受けてしまいます。SLATSではイオンエンジンを用いて空気抵抗で軌道が下がるのを防ぐと同時に、低軌道の環境について調べ後の低軌道を飛行する衛星のためのデータを収集します。

詳しくは、HPをご覧ください。

第一宇宙技術部門→超低高度衛星技術試験機「SLATS」

人工衛星・探査機による貢献→超低高度衛星技術試験機「SLATS」

超低軌道を飛行する衛星技術の確立をめざして(インタビュー) ← オススメ!

SLATS – 文部科学省(pdf)

image credit : JAXA